創作活動
Q&A
正直なところ、そういうふうには考えていない。私は自分のために写真を撮っている。他の人たちが私の作品を気に入ってくれたら、それはおまけだ。私は昔から自然の中に身を置くのが大好きだ。写真を通じて、そうした瞬間を人々と分かち合い、美しいダークスカイの場所であれ、小さくて色鮮やかなハエトリグモであれ、私たちに残されたものを人々が大切にし、最終的には守れるよう手助けしたいと思っている。
所有しているソニーのカメラの1台を、水素アルファデータを撮影できるように改造してもらったことで、夜空の見え方が一変した。この改良されたカメラは、肉眼や通常のカメラでは捉えられない広大な水素星雲を映し出す。そして、そのデータを自分の広角天体写真にどう取り入れるかを学ぶことが、ここ数年、私の大きな情熱を傾ける対象となっている。
その道のりは険しかったが、やりがいのある学びの過程だった。西オーストラリア州の同僚写真家であるトレバー・ドブソンやレオネル・パドロンから多くのインスピレーションを得てきた。また、Affinityの天体写真用ツール(新しいタブまたはウィンドウで開く)のおかげで、ワークフローを洗練させることができた。
偉大なる故デール・シャープ氏は、天体風景写真において天の川は「仕上げの飾り」であるべきだと教えてくれた。私はそのことを念頭に置いて、夜空を圧倒する前掲ではなく、むしろ夜空を引き立てるような興味深い前景を常に探している。
[天体写真の背景を削除] フィルタ(新しいタブまたはウィンドウで開く)は、私のワークフローのほぼすべてで使用されている。夜空の色や明るさのバランスを整える上で非常に役立つ。通常は、その後に [特定色域] の調整を行って、最終的な画像の微調整を行っている。
ただ、マクロ撮影(新しいタブまたはウィンドウで開く)に関しては、[インペインティングブラシ] (新しいタブまたはウィンドウで開く)なしではやっていけない。これは、センサーのホコリによる汚れを取り除き、最終的な画像をきれいに仕上げる最も手っ取り早い方法だ。
Affinityの非破壊的な [色調ストレッチ] 調整は、私がいつもおすすめしている機能の一つだ。これにより、夜空に隠された微かな星雲やダストレーンをはるかに容易に浮かび上がらせることができる。その一方、後で画像を微調整する柔軟性も維持できる。
